よい眠りのための入浴法知ってる?
よい眠りのための入浴法知ってる?
季節の変わりめの
気温や湿度は意外にも
カラダへの影響があります!
それは体温調整です。
ストレス環境であったり、
お疲れ気味だったりすると、
そこから自律神経が乱れて
免疫力が低下するなど
季節の変わり目
=気温の変化
に体調を崩しやすい人は
このようなことが関係していると
言われてます。
日頃から生活習慣や
食を整えておくことが
大事だってこと。
そんなことはわかってるんですよね。
仕事が立て込むストレス。
付き合いで外食が続く。
疲れて寝るけど目が醒める。
そうなると自分でコントロールが
できない状態になってきます。
そんなときせめて睡眠だけは
しっかりとってほしい。
そのために入浴方法を工夫して
深い眠りに
入れるようにしましょう。
まずは重曹と
粗塩またはクエン酸を
ご用意してください。
入浴タイムに
気をつけたいポイントを
お伝えします!
良質な睡眠のためには、
実はお風呂に入る時間が
大事だったりします。
ベストな入浴タイムは
就寝の2~3時間前に
入浴するのがベスト!
実は睡眠と体温というのは
大きく関係があります。
体温でも特に
体の内部の体温である、
深部体温と呼ばれるものが
覚醒度と関係しているのです。
深部体温は体の内部の体温であり、
体の表面の温度はまた
別であるということです。
お風呂に入ることで
体の表面の血行をよくすることで、
深部体温を低下
させるということが
重要なポイントになります!
ただ、入浴直後はお風呂によって
体温が上げられていて、
放熱が上手くいきません。
そのためしばらく
時間を置いてから眠りにつくと、
深部体温も下がりやすくなっていて、
深い睡眠を
得やすいということになります。
浴槽に熱め40℃のお湯を張り
42℃になると逆に交感神経が
興奮してしまいます。
そして明かりも大切です。
明る過ぎると
脳が覚醒してしまいます。
粗塩とあれば
重曹を大さじ2~4杯
入れてよく混ぜる!!
セロリの葉の部分は
βカロテンやビタミンが多く、
干してお風呂に入れると
保湿効果があります!!
また香りがリラックス効果があり、
ストレスからくる
頭痛も軽減されます。
この自然の組み合わせで
更年期のときの
夜の寝汗も収まり
朝までぐっすり
寝れるようになりました!!
毎晩このポカポカ風呂で
基礎体温を1、6℃あげた
一つの理由です!
こんな簡単なことで
劇的に体質が改善!!!
体温をあげて
輝くカラダとココロと
自信を手に入れてください。