自己犠牲の果てに39歳でまさかの更年期障害の地獄

 

 

 
39歳で更年期障害！！！って
驚かれる方も多いと思います。

私にとっても
まさにまさかの出来事でした。

私はただ必死に生きてきた
だけなのに何が違ったの？

何がいけなかったの？
どうすればよかったの！

そんな方法って
誰が教えてくれるんですか？

地獄に落ちた私は
そんな想いでいっぱいでした。

 

始まりは、
毎朝の倦怠感。

電車で移動中や
終日眠さとの葛藤。

突然急激にくる発汗と悪寒。

風邪かな？疲れかな？
ストレスだよな・・・と

その度に、
リラクゼーションに行ったり
サプリメントを増やしたり
一時的に回復するも

改善には至らずこれが40歳になる
手前のカラダの変化かな？

くらいの受け止め方でした。

 

しかし、
さらに右手指の痺れから
物忘れや、記憶が曖昧になってきたり
仕事に支障が出始めてきたのです。

あなたがここまで
ひどい状態で無いことを祈りますが

もしかして？！と少しでも
気になったり気にかかるなら
そのまま読み進めてくださいね！

 

ここに至るまでの私の
ライフワークルーティンは
どんなだったと思いますか？

３９歳 投資用不動産 営業課長

・睡眠時間
1：３０〜５：３０の平均４時間

・食事
朝は、コーヒー２杯で目覚めさせる

昼は、基本食べない。
         栄養ドリンクとサプリメント

 

夜は、接待でお酒とつまみ。

夜中にラーメン餃子とアルコール。

 

 

なぜ、
お昼ご飯を食べなかったのか？

それは、
ご飯を食べると眠くなって
集中力が低下するからでした。

部下の急なアポイントメントが入ると
いつでも同行し、
即交渉する状態を維持するためでした

 

睡眠不足
不規則な食事時間と
緊張の連続やストレスによる
１日２箱の喫煙と二日酔い連日

 

こんな私に誰がした！
答えは自分自身で招いたことです。

 

こうなってしまった背景は、

母子家庭の環境でずっと
お金の苦労をしてきたからこそ

子どもたちに
お金の苦労をさせたくない！

 

会社で
トップセールマンの地位や
課長として責務を絶対に守りたい！

 

この自己犠牲の果ての姿は、
まさかではなく当然の結果の
更年期障害だったんです！

 

まさかはまさかではなく
結果には必ず原因が存在します。

 

目の前の部下の名前が出てこない。
交渉中に頭が真っ白になり言葉を失う

 

病院で受けた診断は
若年性更年期障害と

もしかすると、
若年性認知症の疑いもあるので直ちに
仕事を辞めて治療を勧められました。

これは私に起きた真実です。

 

私はただ必死に
生きてきただけなんです。

私はただ一生懸命に
仕事をしただけなんです。

子どものために会社のために
それが自分にとっての
幸せにつながると思っていたから。

あなたは大丈夫だよね？

まさか自分はならないよ！
ここまではひどく無いから大丈夫！

 

私の始まりもそうでした。
だからこの話しを教訓にして欲しい。

 

同じ失敗をする女性を無くしたい！
それが私の仕事をやる強い理由だから

 

 

今日のテーマ 
〜自己犠牲の果てに39歳で
   まさかの更年期障害の地獄〜

 

私はただ必死に生きてきた
だけなのに何が違ったの？

いかがでしたか？

 

私や生徒さんがこんなに変わった
きっかけはこのごはんに変えただけ

 
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