告白、家庭内離婚をしていました！

情熱ストーリー
  〜家族への想いを夢で叶える編〜

田邊のメルマガで人気の
情熱大陸ストーリー編の
続編を夜のメルマガで復活！

今夜のタイトルは
『告白、家庭内離婚をしていました』

 

前回も逃した方はこちらの
起業本気の妻VS認めたくない夫
バックナンバーからどうぞ
https://www.agentmail.jp/archive/mail/604/1678/469792/

 

起業してから気づいたら
価値観の変化と時間のすれ違いで
家庭内離婚していたんです。

 

以前の私は
どうしてもお願いされたら
なんとか時間をつくり

１日に５件個別相談を
していたこともありました。

１件だいたい２時間なんで
１０時間ぶっ通しです。

その合間にFacebook投稿して
メルマガ書いて起きている時間は
全て仕事に没頭していました。

ふと気づくと
家族との会話はなく仕事以外は
誰とも会わず遊ばなくなりました。

酵素のことを毎日誰かに
伝えることが大好きだったけど
私の夢はこのまま叶うのか？

大好きな仕事で
お客様が喜んでくれる。

大好きな仕事で
稼げるようになった。

しかし
私は毎日目の前のことでいっぱいで
このまま一生懸命にやり続ければ
いつか叶うと自分に
言い聞かせていましたが、

私が一生懸命
仕事に没頭すればするほど
家族との間に不穏な空気が
流れていきました。

そしてついに
夫、一徹さんから言われたのです。

「寝に帰るだけならわざわざ帰って
   こなくていいじゃない？
   事務所に泊まれば？
   何もしないんだから・・・・・」

 

 

寂しかったんですよね。
一徹さん強がりで憎まれ口しか
言えないので。

不器用な夫は
会社での人間関係のゴタゴタに
巻き込まれた挙句に、

貧乏くじを引き
副部長から次長に降格して
せっかく育てた優秀な部下も
引き抜かれてしまって

毎晩夜中に
うなされて寝言を言って
苦しんでいた時期がありました。

その頃の私も
自分が更年期障害の末期で
夫婦揃って危機的状態でした。

だから私が健康になったことを
とっても喜んでくれて
夫もだんだん次第に穏やかになり
はじめていたのに

専業主婦から起業して
私が売れれば売れるほど
溝が生まれだし

息子たちがそれぞれ独立して
夫婦ふたりなってから

気づくと数ヶ月、
すれ違いで顔も合わせずに
口も聞くこともなくなり

ですが、特に別れる理由もなく
月日が流れてそんな関係が
３年くらい続きました。

もともとケンカが絶えない夫婦で
ご近所でも有名になってしまう
くらいの派手な（口）ケンカで^^;

それが全く口も聞かない
末期状態でした。

両家の親の前では
なぜか仮面夫婦で仲が良く
お互いに強情で素直じゃないから
どちらも謝らない。
間入ってくれる息子たちもいない。

世話が焼ける面倒な夫婦だと
長男が良く言ってました。

そんな家庭離婚の危機を
救った出来事が起きました。

それが我が母のケガでした。
そのケガがどうしてもリハビリが
必要になり

横浜のオフィスから
私が帰れない日が続き
夫が連れて行ってくれたことで

会話がまた始まって
母が間に入って
気づけば３人でごはんを食べたり
だんだん氷河の塊が壊れ始めて

私の仕事に対する嫌悪感もなくなり
ようやく元のように会話ができる
ようになっていきました。

私も、
もっともっと親孝行がしたい。

母が大好きな旅行に
いつしか忙しすぎて時間を
取れていなかったことを猛省して

毎月温泉旅行にいき始めた頃に
ある異変に気づいたのです。

そう、
夫との仲が戻ったと思ったら

今度はもっと
大試練が起きたのです。

次回のメルマガは
「母、郁江認知症になる。」

ゆっくりおやすみなさい！
あなたの夢はいつもそばに置いて

”Eat Your Dreams”
夢を栄養にして生きよう