私の欲張り酵素美人として存在はこの友人の私を想う真剣な行動がきっかけでした

 

更年期うつから酵素に出会って
選ばれる教室起業の成功の記録 
その⑤

前回の続きは…

気づけばあっと言う間に
300万円を超える大金を
自らの悩みを解決するのに使い込み

どれもこれも
中途半端な結果しか出ずに
出費も止まらず

ついに営業マン時代に苦労して
貯めたお金も底をつき

もう諦めて自分を受け入れ
何もしないこと決めました。

休みは1日中家から出ない
朝から寝るまでソファーで過ごす。

 

 

もうこの頃から
家事もできなくなってきました。

そこで見るに見兼ねて
夫が私の幼馴染みに
連絡してSOSを！

その幼馴染が私に出した
助け船が…

酵素玄米ご飯でした！

これが”私と酵素”の
ファーストコンタクトでした。

なぜ幼馴染が
酵素玄米ご飯を
持ってきたのか？

これには
3つの理由があったんです。

1つ目は
私が食べることが
大好きなこと

2つ目は
私が白米より
お赤飯が好きなこと

3つ目は
便秘を解消させること

 

この3つの理由から
幼馴染が探し出したのが
酵素玄米ご飯

子供頃からの幼馴染で
私がすっごい大食漢で

白米は嫌いで
お赤飯やお稲荷さんが
大好物なことを知っていて

ひっどい便秘であることなど
全て周知の仲でした。

 

事情を夫から聞き、
幼馴染がとった行動とは…

私をストレスから救うのは
大好きな食べること！

何を食べさせたらいいのか？
カラダに
良いご飯と探したら

酵素玄米ご飯を
見つけ出してくれたんです。

2013年の３月
それを手土産に我が家にきました。

 

ーーーーここからーーーーー

私はもうかなり荒んでいて
外では愛想よく、
家で身内にはひどい態度で
完全にあたり散らしてい毎日。

彼女も身内同然で
久しぶりの再会にも関わらず

私『私の無様な姿を笑いにきたん
      でしょ！』

と悪態をつきました。
そんな悪態にも

友『太った上に、性格までどブスに
      なってどうしょうもないね〜』

って返されました。

友『食べないから、イラついてる
      んでしょ〜太らないご飯持って
      きたから食べな！あんたの好き
      な赤飯だよ！』

と差し出されのかが…

 

 

酵素玄米ご飯の
おにぎりでした。

私『いらない！水飲んでも息しても
      太るんだよ！だから食べない』

と、その時（グ〜）とお腹がなる。→まるでコントでした。

私『仕方ない、せっかくだから
      食べるよ』

と食べる。

ん？お赤飯じゃない…けど
お赤飯よりおいしいーーーー！！
と心の中で叫んでました！

気づくとそこそこ大きかった
おにぎり５個は全てお腹の中へ。

友人は呆れながらも、
さすがの食べっぷりに

友『ねっ、おいしいでしょう〜
     これマジ太んないご飯だから』

私『炭水化物だよ！そんなわけ
      ねーし！！』

って５個食べてますけど。

そんなやり取りしながらも、
嬉しかったのは、

こんな私に遠くから
会いに来てくれたことでした。

しかし、
ひねくれていた私は、
素直になれなくて…

「ありがとう」の５文字さえも言えませんでした。

その日から
毎日４日連続、

そのおにぎりを持って
通ってくれたんです。

ところが５日目、
いつもくる
10時に来ない。

11時が過ぎ、
お腹が空いてイライラしてきて11:40に電話をしました。

私『ちょっとーどうしたの！
      もう２時間たつよ〜』

友『ごめん、子供がさ〜熱出して
      出るの遅れた〜今駅ついたから
      後10分くらいで着くよ！』

この彼女の言葉に愕然しました。

そうだ！
子供がいたのを
すっかり忘れていた。

確か１歳半と３歳の女の子。

あ〜この４日間
いったいどうしていたのか？

人のことを思いやる余裕など
一切なく自分のことばかりしか、

被害者意識で
かまってもらいたくて…

最低だ！と落ち込むときに
彼女が到着。

ごめんね、って
一言を言いたいのに…言えず。

私『遅いよ〜』と言ってしまう私。

友『今日は早く帰るから
      とっとと食べてよ！』と笑顔。

私『あのさ〜明日からもう来なくて
      いいよ。私がそっちに行っ買い
      に行くから！』

友『バカか！買ってるんじゃない
     よ！作ってきてるの！
     売ってないし〜』

私『なんだ、じゃ〜早くレシピ
     くれればいいじゃんか！』

友『アホか！先に渡したらどうせ
     すぐにゴミ箱ホイだろうが！』

（間違いなくそれはあたっている
→さすがよくわかってる！）

友『ほれ、レシピだよ。待ってた 
     よ〜あんたがそれ言うまで』         

と、ずーっと出番を待っていた
レシピがカバンから出てきました。

私『わっこれめんどくさっ』と
     言いながらもやる気満々でした。

友『その目を見たらもう大丈夫ね〜
     安心した！』と笑顔。

それでもまだ
「ありがとう」って言えなく…

友『ありがとうは家族にいいな！み
   んなあんたのこと心配してるよ』
   

ーーーーーここまでーーーーーー

私はこの時あの瞬間に
ようやく自分と
向き合うことを決めました。

もう逃げない！
ここで変わらなければ
一生クソ野郎で終わる！

やる決めたらやる！のが私。

明日はここから一気に
駆け上がる行動の
記録を公開します！

いかがでしたか？
人には必ず変化成長する時に
きっかけがあります。

人生の転機となる
出会いや物語があるのです。

あなたにもあったはずです。
これからかもしれません。

私が今こうして
あなたに
自分の過去を

話せるのも
家族や私の運命を変える
きっかけを
くれた人がいるからです。

その物語を語ることで、
また誰かのお役に立てる
ことができる。

それが一番の大切なことだと、
門下生にも話しています。

モノの説明ではなく、
体験を話すこと。

これからもこの話しは
最大の感謝として
語り続けていきます。

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