35才過ぎたら生き方を変えないと根本の悩みは解決しない!
ありがとうございます。
本日、7/26で
欲張り酵素美人
3周年を迎えました。
登録商標の登録査定が通知され、
なりましたことを
その記念として
まずはメルマガ読者さまに
先行で明日の12:00〜
欲張りレシピ10選
無料e-bookで
プレゼントいたします!
お楽しみに〜
毎年誕生日は
誰と過ごすか?
家族や友人
大切な人と
私はいつも母と一緒に
過ごしています。
一緒に旅行に
行ったこともあります。
起業してからは
二人が好きなものを
大好きなお酒を呑みながら
大切な時間を過ごしました。
今夜もその予定でしたが
今年は当日ではなく
サプライズで月末に行きます。
親孝行とは無縁な20代
どれだけ心配をかけ
迷惑をかけてきたことか…
私がジョナサンの店長時代に
あまりに過酷な勤務状態に
当時過労死ということが
ニュースで出始めた頃でした。
お店には車で出勤していて
駐車場は実家でした。
そこから子どもたちが待つ家に
自転車で15分かけて帰ってました。
あまりに疲れて寝ぼけていて
駐車場について気がつく。
今考えても恐ろしいことです。
そんな調子だったから
駐車場に着いてホッとして
ちょっと目をつぶったつもりが
気づくと
まぶしくて日の出で目が覚める。
母は早起きだったので
新聞を取りに外へ出て
まさか娘が
車で一夜を明かしているなんて
思いもしなかったので。
驚き死んでしまったのかと
凄い勢いで窓を叩かれたことを
覚えています。
それ以来、私の車が到着すると
必ず外へ出てきました。
時間は早くて0時
大概1時でした。
そんなことが何年も続き
過労死がニュースを賑わい
亡くなった息子さんの
母さんのインタビューで
過労死を認める材料として
会社の勤務表ではなく
実際の時間を日記でもいいので
記録を残すことが大事と知った母は
カレンダーに私の
車での出社時間と
車庫への帰宅時間を
記入していたと
一昨年の二人誕生会で
母の告白されてびっくりと当時に
親の愛の深さや思い知りました。
今は笑って話せることも
あの時は親子それぞれ葛藤があり
お互いにつらい時代でした。
今でも毎回私に言う言葉が
あんたちゃんと寝てるの?
大丈夫?
またパソコンしながら
ソファーで寝てるんじゃないの?
ドキってしてしまいます。
親ってこうやって
49才になる
世間では立派なおばさんも
母から見れば
最愛の手のかかる娘なんです。
私も二人の息子の母になって
この母の愛をようやく
理解で来ました。
母にずーーーーっと
言われ続けて来ことがありました。
もっと自分を大切にしなさい。
母は自分の母が
40才になってすぐに亡くなり
その母の生き方が
夫(おじいちゃん)に
振り回されて
子どもたち
6人を育てるために苦労して
もともと丈夫だったので
病気に気づくのが遅れて
若く進行してしまい
亡くなった。
この
・健康を
過信してしまうこと。
・30代後半から
女性は急激に
カラダが変化すること。
・ストレスが
病気の引き金になる
スイッチを押してしまうこと。
女性はこのようなかたが多い。
私も間違いなくその
DNAを受け継いでいます。
だからこそ
自分に一番言い聞かせています。
この頑張ってしまう
女性のあたり前生き方を
抜本的に変えて行かないかぎり
カンタンには変われない。
女性を取り巻く環境。
家庭でのお母さんの役割。
女性の働きかた。
私は本気で
改革をしていきます。
子どもたち世代の女性が
今もう社会人として
働き始めています。
これから結婚や出産をして
私にもあと数年で
孫ができるでしょう。
その世代に
欲張り酵素美人を残して行きます。
お母さん
私に最高な使命を持たせて
産んでくれてありがとう!
あなたの娘より