生前整理で母の想いを見つけて号泣した理由

 

今日のテーマは

生前整理で母の想いを見つけて
号泣した理由

これがつい昨日まで
実家に並んでいた家具たちです。

 

母の痴呆症が進み、
人で住むことができずに現在
妹家族と一緒に住み８ヶ月。

遺品整理とは亡くなってから
行う整理ですが

生前整理は、生きているうちから
行う整理のことです。

母の痴呆症が進み、
人で住むことができずに現在
妹家族と一緒に住み８ヶ月。

 

空き家状態のこの家を
家族で過ごしたこの家を
どうしたらいいか悩んできた時に
師匠に相談しました。

 

それがきっかけで
「よくばりハウス」構想が9月誕生。

そこからとんとん拍子で
リフォーム会社さんが決まり、

ずっと気にありながらも
いつかやらなければの

 

生前整理を今回業者さんと一緒に
行いました。

＊業者さん選びで驚くほど金額や
サービス内容が違うのでもし、近く

生前生理の予定のある方は個人的に
アドバイスやご紹介します。

 

そんな整理の最中に
1冊のノートを見つけました。

これは今から7年前
私が更年期末期状態から脱して
生活を立て直していくときに

５００万円以上健康にお金を投資して
すっからかんになってしまい

夫にも言えずに母にお願いして
毎月返済の約束をして
３０万円を借りました。

 

パートを始めて毎月毎月
１万円を返していたのですが
そのお金が私の手紙と一緒に
そのまま残っていました。

 

毎月毎月
その時の自分の感情が書かれた
手紙を読んでまたそのお金の封筒には

お姉ちゃんへと
書かれたメモがありました。

 

いつかこのノートを見つけて
笑える日が来るように

 

と、

それを見た瞬間に号泣しました。

あの頃の私は無知で健康を失って
時間とお金の投資に失敗して

ようやく酵素に出会って
これから人生をやり直そうと
思い始めの頃でした。

お金を借りる時も
４０も過ぎて情けない
親としての自覚がない
と、散々怒られながら借用書を
書かされた記憶しかなかったんです。

今回見つけた時に今の感情は

母の言う通りに
見つけて笑顔になりたかった。けど

母がもうこの記憶さえない今
一緒に笑い話しにできないことが
悔しいです。

 

ここにあるお金は１６万円です。
後のお金がはどうしたか？というと

その後私は
２０１４年１１月今の師匠と出会って

起業して
現在の欲張り酵素美人を創り
１月にまとめて１４万円を
返済することができました。

 

実はこの時も
感動のエピソードがあるんです。

 

もし、私が起業していなかったら

こんな感動のエピソードは
生まれなかったです。

 

起業とは
生き方の選択だと教わっています。

 

今回のこの生前整理では他にも
たくさんの気づきありました。

このたくさんの気づきを
そのままにせずに

なぜ？
もしこうだったら？

私ならどうする？
こんなサービスがあったら？

と、どんな時も
シゴトに置き換えることができる
発想思考を手に入れると

シゴトと私生活は一緒になります。
これが私が目指す
ライフワークルーティン
です。

これができるようになると

・仕事に追われて休みが取れない
・プライベートがなく余裕がない
・やりたいことがあるのに健康不安

が、一切なくなります。

 

そんな
ライフワークルーティン
手に入れてみたくなりませんか？